【彼氏のプレゼントにぬいぐるみを!喜ばせるコツは?】
1年を通して恋人同士の間では、色々な行事ごとがあります。お互いの誕生日やクリスマスなど、四季折々のイベントが楽しめます。
イベントの際に悩まされるのが「相手へのプレゼント」。
どんなプレゼントにしようかと考える方が多いはずです。
しかし「ほんの少しの工夫」と「相手への渡し方」で、彼氏との記念日は思い出に残ること間違いなしでしょう。
【意外な理由!ぬいぐるみが好きな男性は割と多い】
「ぬいぐるみ=女の子」というイメージが世間一般的にある中で、実は男性でも「ぬいぐるみ」が好きな方は割と多いのではないでしょうか。
社会人の男性だと仕事で疲れて帰って来た時、好きなぬいぐるみがあると「癒される」といった声もあります。
子どもの頃だけではなく、大人になってもぬいぐるみが無いと落ち着かない!夜寝る前に不安になる!と言う男性までも居ます。
また遠距離恋愛をしているカップルの間では、彼女からプレゼントされることでいつも一緒に居る役割をぬいぐるみは果たしてくれます。
学生同士のカップルの場合「お揃いのぬいぐるみストラップ」を持つことで、部活が頑張れたり勉強が頑張れたりします。
このように意外と男性の中でも「ぬいぐるみ」を好む傾向にある人が多いのです。
「ぬいぐるみ=女の子」「ぬいぐるみ=子どもっぽい」という固定観念は捨てて、彼氏へのプレゼント候補に「ぬいぐるみ」を選んでみてはいかがでしょうか。いつもと違った彼氏の一面が見えるかもしれません。
【ぬいぐるみ+プレゼント】で彼氏を喜ばせる方法
いざ「ぬいぐるみ」をプレゼントしようと思っても、どんな種類のぬいぐるみが良いか迷ってしまいますよね。
そんな時はメッセージを添えてぬいぐるみをプレゼントしても良いでしょう。直接渡すよりも「サプライズ的な演出」でぬいぐるみとメッセージを置いてみてください。ただ手紙をもらうよりも嬉しさ倍増すること間違いなしです。
また彼氏へのプレゼントに何か選んで、更に「ぬいぐるみ」をプラスしてみてはいかがでしょうか。最近では男性用のキーケースやハンカチのギフトセットの中に「小さなぬいぐるみ」が一緒に入って販売されています。プレゼントとぬいぐるみをセットで渡すと喜ぶ男性が増えてきた証拠ではないでしょうか。
学生のカップルの場合はお互いの部活が頑張れるように「部活のユニフォームを着たぬいぐるみストラップ」を付けたり、自分自身の分身として「制服を着たぬいぐるみストラップ」を身につけているカップルも多いのです。
大きめのぬいぐるみを持つことに抵抗がある彼氏も「ストラップ」なら気軽に身に付けられると言った声も多数です。同じぬいぐるみを持つことで、お互いの絆をより深く常に感じていられます。
要は、ぬいぐるみとプラスアルファで何かプレゼントやメッセージを添えてみることです。彼氏の喜びは想像以上のもので、素敵な記念日になるでしょう。
ぬいぐるみのプレゼントを喜んでもらえる渡し方
プレゼントを用意したけど今度は渡し方に困る女性も多いはずです。せっかくのプレゼントをあげる日は「特別な日」にしたいと思いませんか?
プレゼントを渡す日は彼氏と「日常とは違うこと」をするのもオススメです。いつも行かないような場所へドライブに行ったり、彼女自身のヘアメイクを変えたりして彼氏へのプチサプライズを演出してみてはいかがでしょうか。
そんな中「ぬいぐるみ」をプレゼントすると「前から考えてくれていたのか」と彼氏が嬉しい気持ちになるはずです。
また逆の発想で「彼氏の日常」の行動範囲の中でプレゼントを渡す、といった意表を付かせる方法も良いでしょう。
学生なら下駄箱や自転車のカゴの中へ忍ばせる、社会人なら彼氏のカバンや車へこっそり入れて彼氏を驚かせてみてください。定番な方法ですが定番だからこそ嬉しい気持ちになり喜んでもらえます。
プレゼントを面と向かって渡しても良いですが、ぬいぐるみを渡す時は「女性らしい演出やほんの少しのサプライズ」を付け加えてみませんか?
おわりに
付き合っていると必ずイベントや誕生日は訪れるものです。
彼氏に対して日頃言えない感謝の気持ちや大好きという気持ちを「ぬいぐるみ」に込めてプレゼントしてみましょう。
ぬいぐるみを渡して喜んでもらえるポイントは
- ぬいぐるみと何かを一緒に添えてプレゼント
- 日常とは違うプチサプライズでぬいぐるみを渡す
- 何気ない彼氏の行動の中でプレゼントを紛れ込ませる
- ぬいぐるみに抵抗がある場合は「お揃いのぬいぐるみストラップを」
といった「女性らしい可愛い気持ちと演出」がポイントになってきます。
いかがでしょうか。彼氏のプレゼントにぬいぐるみを選ぶことによって、色々な相乗効果が出てくるのです。
大好きな彼氏の為にぬいぐるみをプレゼント、可愛らしい演出をして印象に残る記念日にしてみてください。
きっと2人の距離が縮まること間違いなしでしょう。