2016.11.20

制服は処分？リサイクル？卒業後の学生服のおすすめの使いみちは？

学生時代の思い出がいっぱい詰まった制服。

我が子が愛着をもって学校生活を送っていた制服はなかなか処分しようにもできないもの。
とはいってもこれといった使い道もなく、タンスやクローゼットの奥にしまいこんだままになっている方も多いのではないでしょうか？

この記事では着ることのなくなった制服のその後についてご紹介させて頂きます。
また、おすすめの卒業後の学生服の使いみちについてもご紹介していますので、制服を処分しようか迷われている方は、参考にしてみてください。

着ることのなくなった制服のその後は？

リサイクルとして学校に寄付をする

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学校によっては、卒業した生徒の制服を、必要な在校生にむけて無料で配布、あるいは安く販売してリサイクルとして活用している学校もあります。
我が子の学校で卒業後に制服の回収を行っているか、一度確認しておくといいでしょう。

また、文化祭などのバザー前に制服を集めている学校も多く、バザーの際に低価格で販売しています。
都道府県や市区町村によっては、使わなくなった制服を学校と同じように回収し、必要な生徒さんに向けて配布する活動もしているようです。

後輩や、次年度の入学生に譲る

学校に寄付をしてもいいのだけど、子供が何年間も着ながら学校に通った思い出の制服が知らない人に渡るのもなにか嫌な気持ちがする。

せっかくなら子供の仲の良い後輩や、ママ友達のなかで我が子の通っていた学校に入学する子供をもっているママなど、知り合いに制服を渡している方も多いでしょう。

子供の思い出の制服が手元から離れるのは少し寂しさがありますが、知り合いに譲ることで処分したり、知らない人に渡るよりも安心できますね。

制服を指定ゴミの日に処分にだす

着なくなった制服は、市区町村が指定している資源ごみの日に捨てることも可能です。
市区町村のゴミの日を確認して、決められた日に決められた場所を確認して、他のごみと同じように捨てることも出来ます。

そのまま家に保管しておく

着なくなった制服を処分したり、友達に譲ってしまうのは何かもったいない気がして、そのままタンスやクローゼットの奥に仕舞い込んでいる方も多いようです。
タンスを開いたら制服をみつけて、学生時代の楽しかった記憶が蘇ることで昔を懐かしむこともできるので、大切な思い出をずっと残しておきたいために保管されている方もいるでしょう。

また女の子であれば卒業したあとでも、なにかのイベントの際に友達と着てでかけることもあるようですので、
卒業したあとの制服の使いみちが分からなければ、しばらく保管しておいてもいいかもしれませんね。

卒業後の学生服のおすすめの使いみちは？

思い出の制服をミニチュアリメイクしてインテリアとして家に飾る

何年間も着ながら学校に通った愛着のある制服を捨ててしまうのはもったいないし、知り合いに譲ってしまうのもなにか違う気がする。。
そんな方におすすめしたいのが制服のミニチュアリメイクです。

制服のミニチュアリメイクとは、学生時代のおもいでがつまった制服をミニチュアサイズにリメイクすることで、インテリアとして思い出をいつまでも形に残すことが出来る品物です。
役目を終えた制服を、タンスの奥に眠っていたり、処分したりせずに、家に飾っておくことができるので、全国の子供をもつ親の方から人気のでているサービスです。
子供の卒業祝いや門出のお祝いに、人生の一時代の思い出を形にしてプレゼントしてみるのはいかがでしょうか？

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