【卒園記念品】幼稚園・保育園のおすすめの贈り物ランキング!!
幼稚園・保育園を卒業する母親にとって、愛する我が子へのプレゼント選びはなかなか迷ってしまうもの。
この記事では、卒園記念品として人気のある贈り物と、そのおすすめ理由についてご紹介します。どれも、一生に一度の大切な出来事である卒園にふさわしい贈り物となっています。
是非、大切な我が子へのプレゼント選びの参考にしてみてください。
幼稚園・保育園の卒園記念品は何が良い?
幼稚園や保育園を卒園する場合、卒園記念品を渡すということはその後の小学校入学へのモチベーションアップにも繋がります。今までは幼稚園という先生の言うことを聞くだけという空間で過ごしてきたわけですが、それが小学校に進学するとなると環境も大きく異なりますし、自主性を重視した教育を行われることになります。
そのため幼稚園の卒園の際に小学校進学を見据えた記念品を渡すということはとても重要な意味があると言えますし、記念品を何にするかによって小学生になるという自覚を持たすことも可能になります。単に幼稚園を卒園した記念というだけでなく、その先を見据えた記念品にすることで様々なプラスの効果も得ることが出来ますし、記念品を貰った幼稚園児は記念品を通じて自分が小学生になるのだということを再確認することも出来ます。
記念品として贈ると喜ばれるもの、役に立つもののとしてはやはり小学校で使える商品にすることがとても重要となりますので、必ず使うであろうアイテムを厳選して贈ることが大切となります。人気がある贈り物、記念品としては
- 必ず必要になるであろうクロック
- 小学校で使うことになる鉛筆などの文房具
- 卒園した幼稚園のことを忘れないようにと願いをこめたフォトフレーム
- 小学校で毎日持っていくことになるハンカチ
などがおすすめの記念品となります。
クロックが記念品としておすすめできる理由
幼稚園の卒園記念として送る記念品は実用性の高いものが特に人気が高く喜ばれるものとなります。例えばクロックに関しては小学校に進学することで必ず時計で時間を確認することが必須となります。そのため自分の部屋に置くことができるクロックや目覚まし時計といった記念品は、卒園記念品としては非常に長い間使い続けることが出来るアイテムとして人気が高い商品だと言えます。
小学生になると自主的に自分で起床し小学校に通うということも必要になり、時間の概念を正しく認識することで集団生活における秩序を身に付ける事も出来ます。幼稚園時代にはあまり気にしなくて良かった時間に関しても、小学生ともなると授業を受けることになり時間という概念を否が応でも身に着けざるおえなくなります。そのため自宅で時間を正しく判別することができる時計関係の贈り物は、実用性も高く非常に喜ばれるアイテムだと言えるでしょう。
多くの場合卒園と同時に入学のために必要となる商品を購入する必要があり、その中には時計も含まれている場合が多いので記念品として贈ることで卒園する幼稚園児や保育園児も喜ぶアイテムとなるでしょう。
文具が記念品としておすすめな理由とは?
文房具に関しても記念品として贈ると必ず喜ばれるアイテムです。記念品として贈る場合に最も多いのが鉛筆セットといった記念品であり、この鉛筆セットは小学校で必ず遣うことになる必須の文房具となっています。小学校の場合シャープペンやボールペンではなく鉛筆を基本として使用することになるので、鉛筆と言う文具は非常に利用頻度の高い文具となります。
鉛筆がないとノートに書くということすら出来ませんので、卒園と同時に必ず必要となるアイテムと言えるわけです。特に人気のあるのが名前入りの鉛筆セットで、鉛筆に卒園児の名前を入れることによりその子だけの特別な卒園記念品となりますし、小学校に入学した際にも自分の鉛筆であると認識することが出来、持ち物に名前を入れることの大切さも学ぶことが出来ます。鉛筆以外にも鉛筆立てや筆箱といった文具も卒園記念品としては人気があるので、文具関係の記念品ははずれがないと言えるでしょう。
フォトフレームがおすすめな理由
卒園の記念品としてフォトフレームがオススメな訳は、フォトフレームと言うのは中に写真を入れることが出来るため卒園した後も写真を入れ替えることで長く使用できるアイテムとなります。卒園から何年か経った後でも使い続けることが出来、大きくなったときに昔を懐かしむことも出来る優れた記念品といえます。
特に小学校に入学すると様々なイベントが増えることになり、写真を撮る機会も増えることになります。その際にフォトフレームがあればいつでも好きな写真を入れて眺めることが出来るのでとても便利な商品だといえるでしょう。
ハンカチがおすすめな理由
ハンカチに関しては小学校に入ることで身だしなみにも自分で注意する必要が出てきますし、ハンカチは毎日持っていくことになる大事なアイテムとなります。卒園記念品として名前入りのハンカチを贈る事で実際に小学校でも使うことが出来ますし、名前入りにすることで自分の持ち物であるという認識もすることが出来ます。
小学校の場合最初に持ち物には名前を書きましょうという指導を行うため、その指導にも一役買ってくれるのが名前入りの記念品となります。ハンカチの場合落としてしまう可能性も高いですし、頻繁に使用するアイテムなので、記念品として卒園児一人ずつ名前を入れて贈るのはとても喜ばれる記念品となります。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
環境ががらりと変わる小学校生活を前に、親としての思いが込められた、卒園記念品を渡せるといいですね。
是非、子供の立場になって、実際に使えたり、喜んでもらえるような記念品を探してみてください。