ユニフォームのミニチュアリメイクをおすすめする5つの理由
部活動、クラブ活動などで毎日のように着ていたユニフォーム。毎日夜遅くまで練習を積み重ねていた我が子、苦楽を共にし一緒に困難を乗り越えてきた同期、先輩への思い出のプレンゼトとしてユニフォームをミニチュアにして贈ってみるのはどうでしょうか?
人間は、残念ながら大切な思い出でも、時間とともに薄れていってしまう生き物です。
そんな時に忘れたくない思い出を、ずっと閉じ込めておけるものがユニフォームのミニチュア化です。
部活やクラブ活動の引退後に仲間どうしで集まったときなど、ミニチュアのユニフォームがあれば、試合での思い出話や、練習の苦労話など、会話に花が咲くことでしょう。
今回は、ユニフォームのミニチュアリメイクをおすすめする5つの理由をあげてみました。
一緒に練習を共にした仲間との絆を大切にするために。
日々、チームや所属している団体のなかで、共通するひとつの目標にむかって練習に励んてきた仲間たち。毎日の生活のなかで一番一緒にいる時間が長く、仲がよいのも同じチームの仲間だったのではないでしょうか。
そんな仲間たちとも部活の引退や学校の卒業などで、お互いに別々の道へと進む時がやってきます。
そんな時に、お互いのミニチュアユニフォームをプレゼントしあってみてはいかがでしょうか。
ともに切磋琢磨しあってきた仲間。たとえ、引退や卒業などでなかなか会えなくなる時が訪れても、お互いの絆をずっと大切に保管しておくことができるでしょう。
応援してくれた方たちへの感謝の気持ちを忘れないために。
部活動、クラブ活動では、団体競技、個人競技とわず、周りには必ず応援してくれる先生、両親、友達の存在があったはずです。
何もできなかった自分に愛情をもって指導をしてくれた先生、時には厳しく叱咤激励してくれた監督。部活動や、クラブ活動でお弁当をつくってくれた母親。スランプに陥ったときなど、あなたの立場にたって理解し、励まし合ってくれた友人。
部活動やクラブ活動をおこなっていくなかで、自分を応援してくれた人たちは、たくさんいるのではないでしょうか。
そんな応援してくれた方々への感謝の気持ちをずっと忘れないためにも、自分の部屋にミニチュアサイズのユニフォームを飾ってみてはいかがでしょうか。
いつまでも活躍して経験を覚えておくために。
一生懸命練習をつみかさねてきたなかで、試合での勝利や大会で好成績をおさめたりと、活躍したこともあるでしょう。
努力が実を結ぶ経験はなによりも嬉しく、今後の人生においても役にたつ体験です。
そんな努力が実を結び活躍した経験を、個人として、チームとして忘れないためにもユニフォームをミニチュアにして贈ることをおすすめします。
活躍した思い出がぎゅっと詰まったミニチュアユニフォームは、今後、人生に困難がたちはだかってきたとしても、それを見ることで、当時の経験を思い出し、頑張っていくことができるでしょう。
今までの苦労、大変だったことを記憶にとどめておくために。
人は生きていくなかで、何度も成功と失敗をくりかえすことで成長していきます。
時には試合に負けてしまったり、うまく技術が上達しなくて伸び悩んだりしたこともあるでしょう。
しかし、失敗をそのままにしていては、それ以上の成長は見込めません。
なんども失敗を繰り返し、小さな成功体験をつみかさねてこそ、成長を手に入れることができるのです。
苦労したこと、大変だった時に、それを乗り越えた体験はなによりも、今後の人生の糧となります。
ミニチュアサイズのユニフォームに苦労した体験をつめこんで部屋に飾っておくことで、今後の人生で上手くいかないことがあった際、あなたへの自信を与えてくれるでしょう。
家族にいままでの頑張りをわかってもらえる
仕事が忙しく、あまり子供の部活動や、クラブ活動に関わってこなかった、母親、父親の方もおおいでしょう。
頭では、子供の学校やクラブでの頑張りを理解していたつもりでも、本当の大変さや、試合に勝ったときなどの達成感は実際にみて、体験しないとわからないものです。
両親が例え自分の試合を見に来てくれなかったとしても、練習で汚れたミニチュアサイズのユニフォームを飾っておくことで、家族に対して自分が頑張ってきたことが、すこしでも伝わるのではないでしょうか。
おわりに
いかがだったでしょうか。
以上。ユニフォームのミニチュアリメイクをおすすめする5つの理由についてご紹介させて頂きました。
年齢を重ねていくにつれて、ユニフォームはなかなか着る機会がなくなっていく服装です。
人生の中でもう戻れることのない限られた一時代の思い出の服装だからこそ、ユニフォームをミニチュアリメイクして部屋に飾っておかれることをおすすめします。
部活やクラブ活動の引退後に仲間どうしで集まったときなど、ミニチュアのユニフォームがあれば、楽しい思い出話の時間を過ごすことが出来るでしょう。