男子高校生の通学カバンはリュック?通学カバンの人気ブランドはこれ!!
ひと昔前高校生の通学カバンといえば、皆同じ黒の合皮カバンやエナメルかばんで通学していたものです。丈夫ですがもともとが重く、教科書を入れたらずっしりしていました。最近の学生カバンはどのように進化しているのでしょうか。
1.定番のスクールバッグ
定番のスクールバッグは根強い人気がありますね。丈夫で軽く、ナイロンですので多少の雨でも大丈夫です。取っ手が少し長くなっているので、背中にリュックのように背負うこともできます。底も丈夫で教科書やノートも安定しています。ポケットもついていて整理しやすくなっています。学校指定のメーカーのところもありますが、ディズニーデザインも販売されていて、かばんの中の生地がミッキーやミニーの柄の物もあり、彼女とペアでそろえている男子も見受けられます。お値段も手ごろで、高校生にはありがたいかばんです。オリーブデオリーブやエルなどが代表に挙げられます。
2.アディダス、プーマ、ナイキなどのスポーツメーカーのエナメルバッグ
高校生と言えば、毎日部活動をがんばっている生徒さんも多いでしょう。その子たちに人気があるのがやはりスポーツメーカーのエナメルバッグです。肩から斜めにかけるショルダータイプのものが主流です。カラーバリエーションも豊富で、毎日が楽しくなりそうです。エナメルバッグはリュックタイプも発売されていて、自転車通学の生徒たちが背負って通学しているのを見かけます。
3.アウトドアやノースフェイスのリュック
自転車通学生はもちろんですが、両手が空くリュックサックは安全面でも学生の強い味方です。男子高校生らしくスッキリとしたシンプルなデザインのものが好まれています。丈夫で長持ちしますし、何よりおしゃれです。
お値段もそこそこしますが、大学生になっても使えますし、良い買い物だと言えます。種類も豊富ですし、カラー展開もあります。オススメはノースフェイスのBCヒューズボックス<30L>。少し大きいようですが学校の教科書や塾の課題がすっぽり入ります。男子高校生の大きなお弁当箱も入りますし、水筒もOK。上部の水平ジッパーで大きく開閉することができ、荷物の出し入れも楽です。
曜日によって荷物の量が変わる学生さんなら、プロヒューズボックス<30L>はいかがでしょうか。量に合わせて、リュック本体のサイズ調整ができるようになっています。この他にも定番の通常サイズもあり、セカンドバッグとして使えるものもあります。
4.BEAUTY&YOUTH UNITED ARROWSのスリーウェイバッグ
スリーウェイバッグといえば中学生のイメージがありますが、オシャレなものもいっぱいあります。シックでシンプルなものが多いので、実は学生に向いています。
機能性を考えてもこんな便利なカバンはありません。リュックにもなるし、手提げにもなります。電車の中では周りの人の迷惑にならないように肩から掛けておくこともできます。ノーパソも入りますし、丈夫で長持ちです。大学生になっても活用することができます。オススメはBEAUTY&YOUTH UNITED ARROWSのBY コーデュラ 3Way ブリーフバッグです。この他にも多くのバッグがありますのでチェックしてみてください。
5.グレゴリー、吉田かばんなどワンランク上のリュック
これまでは学生らしいカバンを紹介してきましたが、高校生だからこそ、そろそろワンランク上の物を一つずつそろえていくという意識改革をしてみてはいかがでしょうか。
一生使うつもりで、機能性に優れた上にオシャレなカバンを毎日使ってみませんか。もちろん値段もそこそこしますが、「物を大切にする」という意識も生まれてきます。
グレゴリーは高い機能性とデザイン性を持っています。バリエーションも豊富で、大容量のものもあります。吉田かばんも同様で、大人のできる男を思わせるラインナップです。
6.イマドキのアニメやゲームキャラのバッグ
今どきの男子はオタクだけでなく、アニメが大好きです。ワンピースや名探偵コナンのような定番のスクールバッグはもちろん、二次元キャラのかばんを持っている学生も見かけます。検索するといろいろなキャラクターのかばんが出てきます。意外と種類も豊富であなどれません。
まとめ
いろいろなカバンを見てきましたが、毎日使うものですからじっくり選びたいものです。丈夫で使いやすく、疲れないものが見つかるといいですね。
大容量のかばんを、通学用にできるというのも男子学生ならではです。あまり大きいものを持ちたくないのなら、手提げとリュック、二つに分けてもいいですね。
授業と部活、塾で疲れ果て、家に帰れば荷物を放り投げてご飯にまっしぐらの学生さんも多いのではないでしょうか。気持ちはよくわかりますが、毎日使うからこそ大切にしてください。また、学生ですからあまり華美な色は注意を受けそうです。校則の範囲で楽しんでください。