浮気する男の心理。旦那が浮気したくなる瞬間とは?
結婚生活を送る中で、世の中の女性を悲しませる原因となる旦那の浮気。
一度浮気が発覚してしまうと、そこから夫婦関係を修復するのは大変なことでよね。
そもそもなぜ、男性は浮気願望を抱いてしまうのでしょうか。
そこで今回は、結婚後の男性が浮気をしたくなる瞬間について考えてみたいと思います。
浮気したくなる原因をしり旦那との夫婦関係を見直すことで、浮気を防止するすべを身に着けてみてください。
目次
旦那が浮気したくなる瞬間
1.妻の魅力が感じれなくなった時
2.性欲が満たされなくなった時
3.妻からの信頼を感じれなくなった時
4.激しく喧嘩してしまい互いの距離が離れている時
5.妻の浮気が発覚した時
6.妻から相手にしてもらえていないと感じた時
おわりに
旦那が浮気したくなる瞬間
1,妻の魅力が感じれなくなった時
長い間生活をしていると、どうしても見た目に関して無頓着になってしまいがちです。
・常にすっぴんだったり
・家での服装に気を使わなくなったり
・髪がぼさぼさのまま過ごしていたり
と、共に生活をしていく中で見た目に気を使うことが減ってきているのならば、注意が必要です。
旦那としてはいつまでも綺麗でいてくれる女性が側にいて欲しいと思うのはあたりまえのことでしょう。
常におしゃれな女子でいる必要はありませんが、最低限みためには気を使うようにしましょう。
2.性欲が満たされなくなった時
夫婦でのセックスがうまくいってないと、男性は刺激を求めて浮気をしてしまうケースが多いようです。
現在、日本人夫婦の約半数がセックスレスに悩んでいると言われています。
セックスに対する満足度がひくい日本人だからこそ、より慎重にセックスについて考えていかなければいけません。
もしあなた自身が旦那のセックスに満足していないようなら、まずは軽いスキンシップをとることから始めてみましょう。
「疲れてるでしょ、マッサージでもしようか?」など声をかけてあげれば、旦那も安心感につつまれ、セックスレスの軽減につながります。
3.妻からの尊敬や信頼を感じれなくなった時
男性はいつまでもパートナーかお互いを尊重しあい、信頼されている存在でありたいと思っています。
結婚生活が長くなればなるほど、旦那の嫌な面がみえてきて尊敬することができなくなってしまったという妻も多いです。
旦那はそんな妻に嫌気がさして、他に自分の事を尊敬してくれる女性と浮気に走ってしまいます。
最近旦那に対して尊敬や信頼ができていないと感じている方は、今一度、旦那の尊敬できる部分を探してみてください。
生涯のパートナーに選んだ相手なのですから、必ず尊敬できる部分もたくさんあるはずです。
4.激しく喧嘩してしまい、互いの距離が離れている時
お互いの日頃溜め込んでいた不満が爆発してしまい、仲直りしづらいレベルまで激しく喧嘩してしまう場合もあるでしょう。
旦那は妻に対するイライラを解消するために、楽しさと癒やしをもとめて他の女性に接近してしまいます。
夫婦といえども、お互いに価値観が合わないことがあるのは当然のことです。
本来、夫婦は互いの価値観の違いを認め合い、お互いに尊重しあえる関係にあるからこそ生活を共に送ることができています。
不満を溜め込みすぎて、夫婦のすれ違いが大きくなる前に、適度に互いの不満について話し合いをする場を設けるようにしましょう。
5.妻の浮気が発覚した時
女性側が浮気をしてしまった際に、男性は浮気をされた悔しさから同じように浮気をしてやると思う事があるようです。
あたりまえですが女性側から浮気をしてしまったのならば、男性に浮気をされても何も言えません。
後戻りができなくなって後悔してしまう前に、現在の夫の関係がどうなったらいいのか考えてみてください。
日頃から旦那に対する感謝をわすれず、付き合う事ができていれば、他の男性と浮気をしてしまうこともないでしょう。
6.妻から相手にしてもらえないと感じた時
妻から相手にされなくなったと感じている男性は、日常のなにげない寂しさから逃れるために、他の女性と関わりを持ち始めます。
結婚当初はラブラブだった妻が、次第と気にかけてくれなくなり、最終的に旦那に対して無関心になってしまったら、どんな男性でも寂しくなってしまいますよね
浮気はよくないこととわかりつつ孤独感に負けてしまって、浮気してしまう男性が多いようです。
最近旦那に対して、仕事や子育ての忙しさで上手く関わることができていないのなら、一度しっかり時間をとって、コミュニケーションをはかってみてください。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
男性が他の女性と浮気したくなる理由は様々ですが、浮気したくなる原因をしり、防止できるように日頃からの旦那とのコミュニケーションを大切にする必要があります。
何歳になっても夫婦円満でいられるよう、旦那への感謝をいつまでも忘れずに積極的に旦那と関わることを心がけてみてください。