娘の高校卒業祝いにおすすめのプレゼント10選

我が子も高校卒業となれば親としても子育てもひと段落がつきます。そんな親元を巣立っていく娘に、卒業祝いとしてミニチュアリメイク品はいかがでしょうか。「私、現金がいいわ!」という声も聞こえてきそうですが、思い出は何年たっても色あせることはありません。母娘にとって記念になりそうな卒業祝いとしてのメモリアルなリメイク品をご紹介します。

娘が小学校時代に使ったランドセルで卒業祝い

お子様が小学時代に使ったランドセルのリメイク品をあえて高校の卒業祝いにしてみてはいかがでしょうか?

バッグ

ランドセルを背負った少女

元気盛りの小学時代、6年間使った日本製のランドセルは、とても丈夫で風雨にも耐えられるほど。成人しても使えそうなおしゃれで大人っぽいショルダーバッグやトートバッグなどに変身させて、娘さんの高校の卒業祝いにしてみては。

長財布、コインケース、スマートフォンケース

今のランドセルは、極限まで軽量化が図られています。ましてや女の子用のランドセルはカラフルでオシャレなものが多く出回っています。お財布やスマートフォンケースにリメイクすれば、バックの中での重量感も軽減されます。リメイクして卒業祝いにプレゼントするのもアリ!

リフィルカバー、ブックカバー

本を読んでいる女子高校生

高校を卒業すれば、これまで以上にスケジュールの管理は自分でしていかなければなりません。娘さんの独り立ちの後押しとして、リフィルカバーにリメイクして贈るのはいかがでしょう。毎日何度も手にするものだからこそ、ヘタらない丈夫なものを使わせたいものです。

名刺入れ、パスケース

高校卒業と同時に社会人になる娘さんもいます。これからは名刺入れも必需品であり、自分を見せるための名刺入れは個性感を出したいところ。また、商談での名刺交換は商談での話題作りが大切です。小学時代の思い出のランドセルでリメイクした名刺入れを使うことで、取引先との会話も盛り上がること間違いなし。

写真立て

フォトフレーム

小学時代に使ったランドセルを写真立てを複数リメイクし、娘さんの成長を表す年代別の写真を入れてプレゼントしてみてはいかがでしょうか。自分の成長と共に歩んできたお母さんとの絆を思い出すような卒業祝い品になることでしょう。

娘が高校で3年間着た思い出の制服をリメイク

ミニチュアリメイク制服

ミニチュア制服をきたぬいぐるみ

女の子だからこそ、小さいものが好き。幼いころはお母さんとお人形遊びをしました。3年間の高校時代、思い出のたくさん詰まった制服だからこそ、卒業祝いとしてミニチュアリメイクすれば、娘さんも喜ぶこと間違いなし!

トートバッグ、お弁当入れ

3年間毎日着れるほど丈夫な制服です。ちょっと大きめのトートバッグやお弁当入れにリメイクしてプレゼント。大学や会社に持って行くのも良いでしょう。実用的な卒業祝いになります。

メイク用ポーチ、ペンケース

赤い手作りペンケース

高校卒業と同時に本格的に必要となる化粧ポーチ。出来合いのものでちょうどいいものがなかなか見つからないのは主婦なら経験済みでは。そんな化粧ポーチも娘さんの制服をちょうどよい大きさにリメイクして卒業祝いに渡してみては?

女の子にしかプレゼントできないものですが、ママの経験を活かしたカスタム品なら、娘さんのこれからの生活に役立つことでしょう。

また、大学生や社会人ともなると、筆記用具の持ち歩きは最低限となります。男性と違ってジャケットに収納スペースがないのも社会人女子の特徴。それでもスタイリッシュに過ごしたい女子の必要最低限の筆記用具に合わせた小ぶりのペンケースを、思い出の制服でリメイクして卒業祝いとして渡しましょう。USBスティックがきちんと収まるようにカスタムすれば、より一層実用的になります。

高校時代の娘の思い出を卒業祝いに

女子高校生

校章やクラス章をリメイク

毎日着けていた校章やクラス章。捨てるに捨てられずに数年と過ぎるパターンは多いもの。それなら、ストラップやキーホルダーにリメイクさせてはいかがでしょうか。免許もとって車やバイクに乗る機会も増えることです。高校卒業と同時に大人の階段を一つ上った意味でも、お祝いにプレゼントしてみてはいかがでしょうか。

部活で使ったものをミニチュアリメイク

高校時代の思い出のトップに上がるのが『部活』。今や部活の遠征は当たり前。サッカーやバスケットボールや野球、吹奏楽など、大会などで送迎しながら子どもの追っかけをしてきたママたちはたくさんいます。そんなイマドキの子どもたちは、部活も親の協力があって成立していることをわかっています。

汗や悔し涙を流してきた部活にまつわるユニフォームや楽器など、親としても感慨深いもの。ミニチュアとして卒業記念に送るのも親子の絆を振り返るいい思い出になることでしょう。

おわりに

これまで大切に育ててきたお嬢様。今までの母娘の思い出を振り返りながら、新たな娘の旅立ちを願う親の思いがこもった卒業祝いを贈ることも、お子様のこれから過ごしていくであろう未来へのメモリアルになることでしょう。

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