感謝の気持ちを贈る！卒業式での先生へのサプライズ方法！
卒業式にはサプライズ演出もおすすめ！
卒業式といえば、涙ですね。お世話になった先生への感謝の気持ちを込めて、先生にサプライズをして感動してもらうというのも、ずっと心に残る思い出になりますね。先生へのサプライズの演出には様々な方法がありますのでいくつか紹介していきます。ぜひ最高のサプライズの卒業式にして、一生残る思い出をみんなでつくってみてくださいね。
サプライズは感謝の気持ちととともに
担任の先生にサプライズといってもただ驚いてもらうのではなく、感謝の気持ちを伝えることが大切なポイントになります。毎日、どれだけ自分たちのことを考えてきてくれたかを一つ一つ思い出して、卒業式という最後の節目の日に感謝の気持ちを伝えることがサプライズの目的です。
予想していないことを経験すると、驚いて一瞬動きが止まります。クラスを受け持ってから様々な思い出が、楽しい思い出やつらい思い出も含めて蘇ります。そして、サプライズということに築いて状況を把握するのです。感謝の気持ちがこもったサプライズは号泣しやすいということなのです。
先生を感動させるサプライズのポイントについて
先生が感動して涙をするほどのサプライズのある演出の大きなポイントは、事前に知られないようにしながら準備するということといえます。サプライズなので先生が知っていては効果が半減してしまいますね。
といっても、生徒たちが自分のためにサプライズさせようと頑張っているということを知った先生なら、当日サプライズした様子で振る舞ってくれるに違いないでしょうね。とはいえ、できるだけ内密にサプライズの準備は進めたいですね。
そのためには、練習などをすることになった場合には、学校内で練習するのは避けて、できるだけ学校外でプライベートで集まるようにしましょう。努力の賜物を見て感動しない先生はいません。できるだけ最高のサプライズにすることがポイントです。
感動を呼ぶサプライズ卒業式の2つの演出案について
1. クラス全員からの手紙＆色紙
定番ともいえる色紙はとてもおすすめです。○○先生ありがとう！と書いたボードを一人一人がもって写真を撮り、その写真を手紙に張り付けたものを卒業式当日、一人一人の生徒が全員先生に順番に渡していくという演出はいかがでしょうか。先生は感動で涙がでますよね。
サプライズの準備は、卒業式の数か月くらい前から少しずつ進めていきましょう。卒業式当日、一人一人の生徒から手紙をもらったら先生も感極まるに違いありません。先生に手紙を手渡す時、みんな先生に一言添えます。もらったたくさんの手紙を入れられるもちやすいバッグを用意しておいて、そのバッグに先生、今までありがとう!という言葉を印刷しておくと、それもいい思い出になりますね。
2. 歌を贈るのもおすすめ！
クラス全員で心を込めて歌う歌もおすすめです。文化祭や体育祭、合宿や修学旅行など、学校行事の思い出を歌にして歌ったり、音楽発表会などの時に歌った歌を贈るというのも先生は感動してくれるに違いありません。
心にジーンとくるような歌を選んで練習をします。練習は先生に見つからないように、どこかでひそかにするのがおすすめですね。見つからないように練習するためにはプライベートの時間も必要といえますが、それもいい思い出になりますね。先生の年代に合わせた歌をチョイスするといいかもしれませんね。
気持ちが大切！どんなものでもプレゼントになる
担任の先生にとって、クラスの生徒みんなが考えて卒業式の日に贈ってくれた感謝の気持ちが何よりもうれしいプレゼントなのです。心をこめて歌ってくれた歌、感謝の気持ちのこもった手紙などは大変うれしいプレゼントです。生徒から感謝を伝えられたという事実と気持ちが何よりもうれしいのです。
まとめ
卒業式といえば、涙です。お世話になった先生へ感謝の気持ちを込めて、サプライズをプレゼントするというのも、ずっと心に残る素敵な思い出になります。卒業式は人生で3、4回しか経験できない貴重なイベントです。
先生へのサプライズの演出には様々な方法があります。花束と一緒に色紙や手紙をプレゼントしたり、歌を一生懸命に練習して歌ったりするととても喜ばれます。
サプライズをする場合は、学校外でプライベートに集まって練習する方が先生に知られないで練習できて、当日先生を驚かせることができるでしょう。
クラス全員で心を込めて歌う歌もおすすめです。文化祭や体育祭などの思い出の学校行事のことを歌やことばにして贈ったりすると先生は感動してくれるに違いありません。
担任の先生にとって、クラスの生徒みんなが考えて卒業式の日に贈ってくれた感謝の気持ちが何よりもうれしいプレゼントです。大人になればその時の思い出を思い出して振り返る時が来るはずです。最高のサプライズの卒業式にして、一生残る思い出をみんなで作りましょう。
