おしどり夫婦になるために!一生仲良しな夫婦でいる7つの秘訣
いつまでも愛し合っていると思って結婚した夫。
しかし、結婚生活が長くなるに連れ、会話がなくなってきたり、感謝ができなくなったりと、夫への愛情が薄くなっていく夫婦が多いのも事実です。
そこでこの記事では、何歳になっても仲良しな夫婦でいるための7つの秘訣をご紹介します。
今日からすぐに意識できることばかりなので、日々の生活の中にこの秘訣を取り入れ、
いつまでも仲良しな夫婦でいてくださいね♪
目次
1.自分だけの時間をもって、リラックスした自分を作る
2.スキンシップでお互いの絆を深める
3.ストレスを溜めないために、思ったことは言葉で伝える
4.家事の役割分担で夫婦関係のバランスを保つ
5.夫婦円満のコツは感謝の気持ちをわすれないこと
6.いつまでも仲良しでいるために、定期的にデートの計画をたてる
7.時には思いっきり喧嘩して、夫婦仲を保つ
8.おわりに
1.自分だけの時間をもって、リラックスした自分を作る
長い間、生活をともにすることになる結婚生活だからこそ、お互い一人の時間をもつことは大切なことです。
お気に入りの音楽を聞いたり、映画をみたり、本を読んだり。。。
時には自分の趣味の時間をしっかりと取って、リラックスしてみてください。
毎日の家事や、子育てなど、なかなか自分の趣味にあてる時間は少ないかもしれませんが、
好きなことを我慢するのとしないのとでは、ストレスの溜まり方が違います。
数分でもいいので 、自分の好きなことができる時間を、意識して作るようにしてみてください。
2.スキンシップでお互いの絆を深める
結婚生活が長くなればなるほど、スキンシップをとることが少なくなる夫婦は多いでしょう。
しかし、スキンシップは夫婦間でのコミュニケーションの中で、とても大切な要素です。
スキンシップをとることで、脳の下垂体後葉からオキシトンといわれるホルモンが分泌されます。
これは別名「愛情ホルモン」や「絆ホルモン」などと言われ、相手に対する愛情や、お互いの絆を高めてくれる効果があります。
スキンシップをとって、オキソシンたくさん分泌させることこそ、夫婦円満の秘訣といえるでしょう。
長い間、スキンシップをとってこなかった方は、まずは相手の方を揉んであげたり、腰のマッサージをしてあげるなど、
比較的やりやすそうなスキンシップから始めてみてくださいね♪
3.ストレスを溜めないために、思ったことは言葉で伝える
結婚生活の中で、妻が夫の言動に我慢をするケースは少なくないです。
夫に伝えたいことを我慢することで、その場での言い争いはおこりませんが、
かえってストレスを抱えこむ原因になってしまいます。
夫の言動に対して、納得いかないことがあったのなら、しっかりと言葉にだして夫に伝えるようにしましょう。
夫がまともに聞いてくれなかったとしても、まずは気持ちを伝えることが大切です。
お互いに話し合う時間をつくって、普段思っていることを打ちあけてみるのもいいですね。
4.家事の役割分担で夫婦関係のバランスを保つ
女性だけが家事をするのは、もう昔のはなしです。
家事は必ず夫婦で役割を分担するようにしましょう。
毎日の料理や、洗濯などは、夫にとって難しかったとしても、
お風呂掃除やトイレ掃除、毎日のゴミ出しなど、夫に手伝ってもらえることはたくさんあります。
一度、お互いの無理がないような役割分担はできないか、話し合ってみてくださいね♪
5.夫婦円満のコツは感謝の気持ちをわすれないこと
人生の中で一生をともにする夫婦間だからこそ感謝の気持ちを忘れてはいけません。
夫に対して、最近不満がたまっているなと感じたときは、一度、夫のどんなことで感謝できるか考えてみてください。
結婚生活が長くなればなるほど、夫の言動に対してあたりまえに思うことが増えているのではないでしょうか?
普段日常生活をともにしていくなかで、夫に「ありがとう」と言える場面はたくさんあるはずです。
夫に対しての感謝をすこしでも感じた時は、是非、言葉にだして伝えてみてくださいね。
6.いつまでも仲良しでいるために、定期的にデートの計画をたてる
あたりまえですが、何歳になっても定期的にデートをしている夫婦は仲のよさを保っています。
毎日のお仕事や子育てに追われ、なかなかデートに行くことは難しいかもしれませんが、
夫婦2人で旅行やレジャーの計画を立ててみるだけでも楽しいものです。
少なくとも月に1回は、夫婦でデートの計画を立ててみましょう。
子どもが大きくなったら、夫婦で色んな所に旅行に行きたいと思えるような関係が、理想的ですよね。
7.時には思いっきり喧嘩して、夫婦仲を保つ
常に喧嘩をしないですごすことが、必ずしも、仲がいいとは言えないでしょう。
夫に対して言いたいことを我慢し続けたことにより、かえって夫婦仲が悪化してまうかもしれません。
時には夫に伝えたいことを、はっきりと言葉にだしてみましょう。
本音を伝えたことにより、喧嘩になってしまったとしても、仲直りしたときにはよりいっそう夫婦仲が強まっているものです。
また、ただやみくもに相手を傷つけるだけの喧嘩は考えものですよ。
しっかりとお互いの今後を考えたうえで、発言するようにしてくださいね。
8.おわりに
いかがでしたでしょうか。現在日本では、夫婦の3組に1組が離婚している状態です。
そんな時代だからこそ、幸せな夫婦生活を送るためには夫を思いやる気持ち、夫をあたりまえの存在と思わず、感謝を忘れないようにしておくことが何よりも大切です。
今回ご紹介した7つの秘訣をよんで、少しでも夫に対しての感謝を思い出して頂けたら嬉しいです。いつまでも幸せな結婚生活を送ってくださいね♪