制服って捨てる以外に活用方法あるの?制服の活用方法10選!
人生の一時代しか着ることのできない制服。
あなたは卒業後の制服をどのように処分しますか?
例えば、こんな例はいかがでしょうか?
●ゴミとして捨てる。
●タンスやクローゼットに保管する。
このどちらかを思い浮かべた方が多いかと思います。
ただ、制服は決して安い服でもないし、愛着をもって着ていたからこそ、
捨てたり、タンスの奥にしまい込んでしまうのは、
ちょっぴりもったいない気もしますよね。
そこで今回は、
卒業後の制服の使いみちについて、
活用方法10選をご紹介します。
大した使いみちもないので、
しぶしぶ処分を検討している方や、
思い出の制服を捨てることができずに、
タンスの奥にしまいこんでいる方など
ぜひ参考にしていただければと思います。
オススメはおもいでやの制服のミニチュアリメイクです!
おもいでやのミニチュア制服は、大切な思い出をずっと手元に残しておくことができるので、多くの方々に喜ばれています。
目次
1.きれいさっぱりと捨てる
2.タンスにしまっておく
3.親戚、知人に譲る
4.市役所などのシェアボックスに入れる
5.買い取り店に売却してお金にする
6.小さくリメイクして思い出に残す
7.小さくリメイクしてハンガーにかける
8.ぬいぐるみに着せるために可愛く小さくリメイクする
9.結婚式で思い出の記念としてリメイクする
10.ミニリメイクして高級ケースに入れて置物にして床の間などに飾る
おわりに
1.きれいさっぱりと捨てる
卒業後の制服の使い道について多くの人が最初に思い浮かべるのが、ゴミとして処分することでしょう。
お住いの市区町村によっては資源ごみの日に捨てることができます。前もって制服を資源ごみの日に捨てることができるのか、確認しておくといいですね。
ゴミの分別としてボタンを外し、ボタンは金属ゴミに捨てるようにしましょう。
2.タンスにしまっておく
制服を、タンスやクローゼットの奥にしまい込んでいるケースです。
思い出が詰まった制服なので、捨てるに捨てれずにそのまま保管してしる方も多いのではないでしょうか。
女子高校生の場合、卒業後もイベントやディズニーランドに行くときなど、制服を再び着る可能性もあるので、卒業後の使いみちに迷われている方は、とりあえずタンスにしまっておくのもありですね。
3.親戚、知人に譲る
親戚や知人が同じ学校に通っている、あるいはこれから通い始める場合は譲ってしまうのもいいですね。
学生服は、安いものでも1万円以上はする高価な物なので、相手の親御さんにとっては、制服を譲ってもらえることはとても嬉しいことでしょう。
卒業後の制服の使いみちが決まっていなければ、必要な人に譲ることが、人助けにもなり一番いい活用方法になるでしょう。
一時代を過ごした思い出の制服が手元から離れることは、ちょっぴり寂しさも感じますが、親戚や知人になら安心して渡すことができますね。
4.次に必要としている人のためにシェアする
都道府県や市区町村によっては、着なくなった衣類の無料回収をおこなっている場合もあります。親戚や知人に譲れる人がいなかった時など、こちらを活用してもいいでしょう。
現在お住いの市区町村が衣類の無料回収を行っているのかどうか、一度調べておくといいですね。回収した制服は、中古品として再び必要な人に配られたり、自動車の部品などに再利用されます。
もし市区町村で制服の回収を行っていなかったとしても、学校で卒業式後に無料回収をしている場合もあるので、卒業前にあらかじめ確認しておくといいでしょう。
また、インターネットで「制服のシェアリングサービス」を行なっている会社もありますので、そちらを利用するのもおすすめです!
5.買い取り店に売却してお金にする
制服の買い取りを行っているお店は多いです。
制服の買取価格は、デザインや状態、学校の知名度などで大きく変動しますが、一般的に新品価格の2割り程度の値段で買い取りをしてもらえます。
ただ、買い取られた制服がどんな人に渡るかまではわかりません。制服には、名前や刺繍が入っている場合も多いです。
知らない人の手に渡るのが不安な場合は、気軽にわたせる知人に譲るか、学校の無料回収で渡すことをおすすめします。
ここでお勧めしたい制服買取店は「スクユニ」も制服買取店としておすすめです。
6.小さくリメイクして思い出に残す
思い出の制服を小さいサイズに可愛くリメイクしてくれるお店があるのはご存知でしたか?
現在学生の方は、自分が着ていた制服を小さくリメイクして親御さんにプレゼントする人ともいるようです。
毎日のようにお弁当をつくってくれたり、学校や塾などの送迎をしてくれた両親です。
親にとっても大切に育ててきた我が子の学校の卒業は感慨深いものがあるはずです。
卒業まで暖かく見守り続けてくれた両親への感謝の証として、自分の着ていた制服を小さくリメイクして贈ることで喜んでくれること間違いなしです。
制服は普通の洋服よりもしっかりした素材で、しっかりした作りになっています。なので腕の良い職人の手にかかればすごく可愛いミニチュアリメイクができます。
もちろん、ご自分の思い出としてミニチュアリメイクするのもおすすめです!
制服のミニチュアリメイクでおすすめなのは「おもいでや」です。
7.小さくリメイクしてハンガーにかける
愛着のある制服なので捨てることができないけれど、大した使いみちもないのでタンスの奥にしまい込んでいる。。
そんな方には、制服を小さくリメイクして、ハンガーにかけた状態で保管しておくことをおすすめします。
小さくリメイクすることで、邪魔だからと言って見えないところにしまい込んでおく必要もなく、制服を着ていた当時の形そのままに、思い出を大切に保管しておくことができるでしょう。
ハンガーなので、壁にかければお部屋のインテリアとしても活用できます。友達が部屋に遊びに来た時など、かつての思い出話に花が咲くこと間違いなしです!
8.ぬいぐるみに着せるために可愛く小さくリメイクする
制服は小さくリメイクして、ぬいぐるみの服として活用することもできます。
自分の着ていた制服をぬいぐるみに着せることで、青春を過ごした当時の華やかな思い出を、蘇らせてくれるでしょう。
制服を小さくリメイクしてもらえるお店では、細かな部分にわたり当時の形そのままに小さくしてくれるので、世界にたった一つだけの素敵なぬいぐるみの服になります。
卒業の記念品として、お部屋に飾っておくのもいいですね。
9.結婚式で思い出の記念としてリメイクする
結婚式当日、新郎新婦二人の代わりに参加者をお出迎えするぬいぐるみといて、お互いの制服を小さくリメイクしたものを置いておくのもいいでしょう。
一生に一度きりしかない、大切な行事である結婚式だからこそ、世界にたったひとつだけのぬいぐるみは、結婚式での記念品になります。
もし、学生時代の同級生で結婚される場合はお互いが喜べる、こんなにピッタリな記念品は他にはありません。
二人の思い出がぎゅっと詰まった小さな制服は、結婚式の場を大いに盛り上げてくれることでしょう。
10.ミニリメイクして高級ケースに入れて置物にして床の間などに飾る
お店によっては、ミニチュアサイズにリメイクした制服を高級ケースにいれて届けてくれるサービスを行っています。
高級なケースに入れて、玄関先や床の間に飾ってみてはいかがでしょうか。
ハンガーやぬいぐるみには無い高級間を演出できます。
学生時代というのは、多くの人にとって、人生の中でも特に思い出深い時代です。
だからこそ置物として飾ることで、いつでも、当時の楽しかった出来事を思い出すことができるでしょう。
>>高級な置物にミニチュアリメイクするのも、おもいでやがおすすめです。<<
おわりに
いかがでしたでしょうか。
制服の活用方法は捨てること以外にもたくさんあります。
- 友達との楽しかったおもいで
- 人間関係で悩み、乗り越えたおもいで
- 仲間と共にがんばった部活動でのおもいで
- 今までで一番努力した受験時のおもいで
など、制服とともに過ごしてきた学生時代のおもいでは、これからの生活において再び訪れることはありません。
たくさんの経験が詰まった学生時代の制服だからこそ、捨ててしまうのはもったいない気がします。
卒業後の制服の使い道に迷わている方は、是非、今回ご紹介した10の活用方法を参考にしてみてください。
使い道次第では、制服を一生の宝ものとして保管しておくことができるでしょう。