大切な思い出をずっと記憶に残す方法5選

生きていると人間様々な出来事があります。

特に嬉しいことや楽しい思い出は形にして残しておきたいですよね。結婚式や成人式は一生に一度の大イベント。またお誕生日や母の日、クリスマスも大切な人と過ごす時間は思い出に残ります。

そんな大切な思い出をずっと記憶に残すために、おすすめの10つの方法をご紹介しましょう。

1〈思い出を写真に残す〉

スマホが出現してから、写真を撮ることはとても便利になりました。わざわざデジカメを持ち歩かなくても、高画質な写真が撮れることから、日頃から写真をよく撮る人が増えています。またカメラ女子という写真を撮るのを趣味としたアマチュアカメラマンも増えています。

日常のちよっとした一コマや、食べたものの記録、訪れた場所の記録はスマホのカメラで十分ですが、大切な時間はもっと丁寧に写真に残しましょう。

数年前まではデジタルカメラが主流でした。旅行や運動会のイベントがあると、デジタルカメラで撮っていました。デジタルカメラには動画撮影も出来るので、コンパクトなサイズで高機能なデジタルカメラが各メーカーから様々なモデルが発売されています。

それが今の時代はミラーレス一眼カメラが人気の時代です。

かつては操作が難しく、初心者には避けられていた一眼カメラがミラーレスというコンパクトな形になって、使い方が簡単になりました。一眼カメラの難しい操作が要らないので、ミラーレス一眼カメラはカメラ初心者でも簡単に操作できます。

また写真の画質がデジタルカメラとは全く比べることができない程、きれいなんです。

例えば髪の毛の質感や肌質までもミラーレスカメラは鮮明に捉えます。

結婚式や運動会では一瞬の表情まで残したいですよね。

コンパクトデジタルカメラよりもミラーレス一眼カメラの方が断然きれいに思い出を残す事が出来ます。

一眼カメラよりもミラーレス一眼カメラの方がお値段もお手頃です。

これから大切な思い出はミラーレスで残すのがおすすめです。

2〈思い出をイラストにする〉

大切な思い出を残す方法のひとつにイラストにする方法があります。

最近では自分の趣味を生かして、オンラインショップで販売するサービスが流行っています。

例えばイラストレーションが趣味な人が、イラストを千円で売るとします。まず購入希望者が、結婚式や誕生日の写真を送ります。
すると、イラストレーターはその写真をもとにイラストを書いてくれます。

どんなイラストになるかは、そのイラストレーターのページで確認することが出来るので、仕上がりのイメージは大体は想像できます。

購入者が写真を送ってイラストレーターがイラストを書いて、出来たイラストを送ってサービスが完了します。

これは結婚式を写真だけではなく、素敵なイラストに残したい人におすすめのサービスで現在オンラインショップ上で人気のサービスになっています。 
 
結婚式だけではなく、小さなお子様のお誕生日の写真や母の日、またカップルの記念日などを、イラストレーターに頼んでみましょう。芸術大学や美大生が趣味でやっている人も多く、プロの絵描きさんではなくても、非常に高品質のイラストを描いてくれます。

イラストレーターは個性的なアーティストが多く、ふんわりかわいい系やシャープなカッコイイアート系など、得意とするイラストはアーティストによって違います。

自分の描いてほしいイメージのアーティストがいたら、直接相談して、ぜひ思い出を形に残しましょう。

きっと素敵なイラストになって気に入るでしょう。出来上がったイラストはお部屋に飾っても素敵です。

3〈音楽付きDVDアルバムを制作する〉

最近はスマホやデジカメで多くの写真を撮る方が増えています。
日常の記録として撮影しているひとは、写真がどんどん溜まっていきますよね。

そんな写真の中で特に思い出に残っている写真をDVDにしてみましょう。

例えば運動会で撮った写真と誕生日の写真を合わせて一つのDVDにするのも良いでしょう。
また好きな音楽をBGMにするとより写真が引き立ちます。

お子様が好きな音楽を写真に合わせてDVDを作ると、お子様が成長した時に、きっと喜んでもらえるでしょう。

4〈記念日にレストランに行く〉

最近ではお誕生日スペシャルコースを用意しているレストランが多いです。一年に一度のお誕生日はいつもより素敵なレストランでお祝いするのも大切な思い出が残ります。

また写真に残して何年後かに見返して、思い出せるようにしましょう。

お誕生日をレストランでお祝いするときは、予約するときにレストランに前もってサプライズの演出を手伝ってもらうのも良いでしょう。

例えばレストランが花束を用意してくれるサービスがあるお店もあります。

またレストランでお誕生日をお祝いするときは、素敵なバースデーカードに、日頃の感謝の気持ちとお祝いのメッセージを添えて、準備しましょう。

最近のコミニュケーションはラインやメールが多いですので、手書きのバースデーカードはどんな人でも喜んでくれます。

手書きのバースデーカードは字が下手とか上手というのは関係なく、気持ちがこもっているどうかが大切なポイントです。

誕生日の素敵な時間をを思い出に残すためにレストランを予約して、写真を撮って、手書きのバースデーカードを用意しましょう。

きっとこの日はいつまでも思い出に残るでしょう。

5〈記念日に旅行に行く〉

結婚3周年記念やお付き合い3年目など、何かと節目の年があります。そんな記念日には旅行に行って、新たな時代を迎える準備をするのも良いでしょう。

旅行といっても海外旅行だけでなく、国内で温泉旅行やバスツアーなど、何でも良いのです。

3年間一緒にいた事をお祝いしながら、「またこれからもよろしくお願いします」という節目になります。

旅行に行くことで、日常の場所とは違って気持ちが新たになりますし、思い出にも残ります。

写真にも残して、数年後に見たときに振りかえられるようにしましょう。