お仕事制服のミニチュア化をおすすめする5つの理由

職場の上司や、担任の先生、部活の監督など、異動や退職、卒業などお別れする時に、これまでの思い出としてユニフォームや制服をミニチュアにして贈るのはいかがでしょうか?出会いは偶然でもその瞬間から別れは必ず訪れることになります。そんなお別れの際に、これまで身に着けていたものをミニチュアリメイクしてプレゼントすれば、それを目にしただけでその時代の思い出がよみがえってくること間違いなし。

人間は残念ながら、記憶を忘れながら生きています。思い出が薄れていくことは仕方のないことですが、制服をミニチュアリメイクしてインテリアとして取っておくっことで、大切な思い出がよみがえってくるきっかけにもなります。

制服やユニフォームをミニチュアリメイクして贈りたい5つの理由をあげてみました。

 

お礼の気持ちで贈りたいミニチュアの制服

1.感謝の気持ちを表せる

職場の上司やこれまで指導してくれた先生や監督など、もちろん日頃から感謝してはいますが、お別れの時は特に感極まるもの。いつかまた会えると思っていても、それぞれが別のステージで活躍していくことになります。

警察官

この別れを一区切りとして制服やユニフォームをミニチュアにしてインテリアとしてプレゼントすることで感謝の気持ちを表しましょう。何も出来なかった自分に1から指導してくれた上司や先生そして監督、時には夜遅くまで議論したり、時には厳しく叱咤激励してくれたり、そんな彼らがいたからこそ、今の自分があるのです。

どんなに言葉を並べても、言い表せないほどの感謝の気持ちでいっぱいになります。ミニチュアの制服やユニフォームはこちらの思いが伝わるようなそんな思い出のプレゼントになります。是非ご自宅に飾ってもらいましょう。

 

仕事の思い出をミニチュアに込めて贈る

1級建築士

2.これまでの苦労を記憶にとどめておいてもらいたい

ひとつの事業を成し遂げるためには、並々ならぬ苦労があったはずです。部署やチームの能力を高めていかなけれならないことはもちろんのこと、対外的な人間関係や、上層部とのあつれきなど、クリアしていかなければならない問題がたくさんあったはずです。

仕事の制服や作業着はいわば戦闘服です。着替えることで気持ちにスイッチが入り、数々の仕事に没頭してきたことでしょう。制服をミニチュアにすれば、それを見た時に自分たちが大きく成長してきた過程を思い出すことが出来るでしょう。

 

3.活躍したことを忘れない

ユニフォーム

試合や大会で勝利する喜びは監督としてひとしおでしょう。自分自身が試合に出ている訳ではないので、監督業はとても歯がゆいものです。そんな中、メンバーが伸び伸びと思い切り自分を出せて試合に勝利した笑顔を見ることが監督の生きがいと言っても過言ではないでしょう。

監督もチームとして活躍してきたことを忘れないためにも、ユニフォームをミニチュアにして贈ることをおすすめします。

また職場においては、上司と一緒に取り組んだプレゼンが何とか通ったり、ヒット商品を手掛けることが出来たり、と長い仕事人生の中では失敗だけではなく活躍したことがたくさんあるはず。そんな上司との思い出に制服をミニチュアにしてプレゼントしてみてはいかがでしょうか。

 

4.これまでの経験を生きていく糧にする

生活していくために社会人として働くことが一番の目的ですが、一生懸命仕事をしてきたことで苦楽を共にし一緒に乗り越えてきたかけがえのない仲間ができました。その人脈は何よりの財産でもあり、その経験がこれからの人生の糧にもなります。

この先何かで迷い悩んだ時も、プレゼントされたミニチュアの制服や作業着を見て、闘志を奮い立たせて乗り越えていくきっかけとなるでしょう。

 

ミニチュアをプレゼントして周囲の人々にも仕事の頑張りを知ってもらう

ミニチュアサッカー

5.ご家族にも頑張ってきたことをわかってもらえる

仕事など、家庭の外での生活は、なかなかご家族にわかってもらえないものです。頭ではパートナーや父親、母親が必死で頑張っていると理解しているつもりでも、本当の辛さや達成感などはなかなか知る由がありません。

また、職場では普段家庭では見せない真剣な表情をすることもあるでしょう。制服のミニチュアをプレゼントしてお部屋に飾ってもらうだけで、ご家族に対しても上司が部下に好かれていたことや仕事を必死にしてきてことなどが伝わります。

先生や監督は家族サービスもほとんどできず、休日返上で生徒たちと練習に試合にと励んでいます。制服やユニフォームのミニチュアを贈ることで、指導者として生徒たちから尊敬されていたことや、生徒たちに尽くしてきたことがご家族にもわかることでしょう。

卒業

 

≪まとめ≫

もしかして、同窓会のように数年後にみんなで集まった時など、そのミニチュア制服やユニフォームのインテリアがあればお互いの当時のエピソードなど、苦労話や思い出話に花が咲くことでしょう。

上司や監督に感謝の気持ちで贈りたいミニチュアの制服ですが、贈った自分たちにとっても良い思い出になりそうです。

 

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