【成長の記録に】子供の思い出の残し方10選

あなたはどのような方法で、子供の成長していく思い出を形に残しているでしょうか?
子供が生まれてから大人になるまでの過程で、幾度となく思い出に残る体験は起こります。

やっぱり思い出を形に残していく定番は写真ですが、子供の生まれた瞬間、七五三、成人式などの節目のイベントではまだまだ思い出を形に変える方法があるんです。

この記事では、子供が大人に成長していくまでの思い出の残し方についてまとめてみました。
是非、子供の大切な思い出を、写真以外の方法でも、形に残してみることをおすすめします。

 

1.へその緒

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子供の思い出に残すものとしては代表的なのがへその緒です。
しっかりとした木箱に入れて保管されるため、お子さんが成人を迎えるまでも保管する事ができます。

へその緒は母親と自分がかつてつながっていた証でもあり、滅多に表立って開封しない事から自宅に保管されているのを見た時の喜びも一入のものがあるでしょう。
一人に一人だけしかないこの世に生まれてきた母親と自分の架け橋とも言えるのがへその緒となりますので大切に保管しておく事が良いでしょう。

 

2.生まれた直後の産声

ボイスレコーダー
最近の出産ではご主人がホームビデオを撮影して分娩の瞬間を思い出として残しますが、やはりこの世に生を受けた第一声の泣き声は人生に1度しかない貴重なシーンとなります。

映像としても残す事もできますが、産声を上げた時の喜びは感慨深いものとなり出産による苦痛も一瞬でかき消される瞬間でもあります。
録音方法にはボイスレコーダーなどでも簡単に思い出に残す事ができます。

 

3.手形

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保育園や幼稚園などの催し物や行事でも実施されることもありますが、幼い頃の手形は何よりの思い出となります。
お子さんが成長して大きくなった手の平と重ね合わせて自分にもこんな小さい事があったんだと実感する事もできます。

生まれた直後や新生児の手形をスタンプや粘土で押し当てる事で型を取れますし、製品として写真立てに入れて飾る事でも思い出として残せますので手形を残す事が大事です。

 

4.学校で製作した作文や製作物

作文を書いている小学生
幼稚園でもお父さん、お母さんの似顔絵や思い出の出来事を絵に発表会なども開催されますが、図工の工作で製作した日曜大具やステンドグラスなども大切な思い出として残しておく事が大事です。

製作した本人は時が経つに連れほとんど記憶から無くなりますが、大掃除や実家に帰省した際に眺める卒業写真と同様にそう言えばこんな物を製作したなと昔を思い出し懐かしさに耽る事ができるからです。

作文や両親充てのお手紙、記念の賞状なども捨てないように取っておく事が大事です。

 

5.最初に足を通したシューズ

靴が並んでいる下駄箱
手形同様にこんなに小さい頃があったのかと思い出に残せるものとして最初に履いたシューズを残す事にあります。

ハイハイができたっちができ、ようやく一人で歩けるようになった日は記念すべき成長記録となり、お外で散歩するためのシューズはまさに人生の第一歩を踏み出した大切な思い出のシューズとなるからです。

 

6.胎毛筆

胎毛筆
赤ちゃんの頃の生え始めた産毛だけを集めてまとめ上げ、1本の筆として思い出に残せるのは胎毛筆です。
これは個人で製作するのではなく美容院や筆制作の業者にお願いする事によって確かな生まれてきた証として残す事ができます。

生まれた直後の赤ちゃんの産毛はふさふさで肌触りも良くこの時期にしか生えてこない貴重な産毛となります。
産毛だけを保管する方法もありますが長期保管は難しく産毛としてのインパクトにも欠けますので胎毛筆として残す方法がベストでしょう。

 

7.写真

カメラマン
言わずとしれた当時の思い出をそのままに見返す事ができ、一瞬で子供の頃を思い出す事ができるのには写真が鉄板です。

運動会や卒業式など教育課程の節目や何気ない風景を映した日常生活の1枚などアルバム毎に収納して見る事ができる思い出の代表的な残し方が写真となります。

昨今ではスマホやデジタルカメラの普及により当時の思い出を色褪せる事無くパソコンに保存する事もできますので、成長過程の様々なシーンを撮影してあげて下さい。

 

8.玩具や衣類

赤ちゃんの服
どうしても引越しや掃除の仕分けで要らない物として処分される事が多いのが当時使用していた衣類や玩具となります。

しかし、お子さんにとっては当時を懐かしむ事ができ今では販売されていない物も多い事から自分だけの大切な思い出として見返す事ができるものです。

その思い出す内容には自分1人だけではなくお友達や兄弟、親戚のお子さんといっしょになって遊んだ思い出を手にとって思い返す事ができますので、全てを残すのではなく厳選した何点かの玩具や衣類だけを残しておく事でスペースも確保する事に役立てる事ができます。

 

9.成人式

成人式で笑う女性
あんなに小さかったお子さんがついに晴れの成人を迎え大人になった証でもある一生に一度の記念すべきイベントが成人式です。

男性は羽織袴、女性は着物姿と普段は滅多に見られない豪華な井出達となる事から尚更写真に残しておくべきでしょう。
できればきちんとした家族写真を撮影するなどの写真スタジオで思い出の1枚として撮影しておく事が大事です。

 

10.お子さんが生まれた日の新聞

新聞紙をもつ少年
意外と忘れられており保管される方は少ないですが、思い出として生まれた当日の新聞を保管しておく事で社会の出来事までを思い返せるのが新聞となります。

つまりは自分が生まれた誕生日にはどういった政治やスポーツなどの出来事があり、生まれた当時の時代背景を合致させた上でこんな時代に生まれたんだと後で理解できるようになれる思い出の品となるのです。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

思い出を写真で残すこと以外にも形として残す方法はたくさんあります。
今回ご紹介した内容を参考に、独自の思い出の残し方をさがしてみるのもいいかもしれませんね。

 

 

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